Armattan Badger アーマタン・バジャー

アーマタン・バジャーのレビュー

2019年9月現在で、Armattanのフラッグシップです。プロップは5-5.5インチで、6Sまで対応します。このクラスの機体が、なぜ本当のシネマドローンかというと、Goproなどのフルサイズの4Kアクションカメラを搭載して、十分なマニューバビリテイと飛行時間を確保できるからです。Gopro7は大変優秀なスタビライズ機能や、撮影後のカラーグレーディングに最適なカラーモードを備えており、カメラ自体の設定自由度なども高く、200g以下のシネフープとはクオリテイにおいて全く比較になりません。また、言うまでもなく200g以下のシネフープよりも、安定性も高く、飛ばしやすく、カメラプラットフォームとしては、理想のフリースタイル機です。

なぜマーモットからバジャーへ?

マーモットについては、こちらの記事を参照してください。丁度、私がノーマルグレードカーボンフレームに換装しようと思っていたところに、Badgerコンバージョンキットが発売されたので、いいチャンスだったので、最新のBadgerにアップグレードもかねてコンバートすることにしました。コンバージョンキットは、39USDで、マーモットのノーマルグレードのフレームが47USDもするので、割安感があったからです。

コンバージョンキットの内容。もちろんグミも一緒に来ます。

すべて4mm厚で、カーボンの切削クオリテイも大変高いです。Marmotteの20mm幅に対してBadgerは15mmと若干細身になっています。しかし、このようにアームがすべて、ばらせる上にアームは右用、左用それぞれ5USDで購入ができます。

Badger(バジャー)の組み立て

ボトムプレート枕頭ナットが入る場所は、加工がされている

先ず、枕頭ナットを枕頭ナットように加工してある穴に圧入します。圧入は、面に対して水平に確実に行う必要があるので、絶対にハンマーなどで叩き入れてはいけません。

ボトムプレートに枕頭ナットを圧入

そして、アームを取り付けていくのですが、アームは前後はありませんが、右用左用があるので、そのように組付けていきます。

順にヘックススクリューでアームを取り付ける

アーム幅が、5mm狭くなったので、All In One タイプのESCが配線など、非常にクリーンにセットアップできると思います。

左右が完全にぴったりかみ合い、遊びはありません。

Roosterで、問題になったようなアームに、遊びが出るようなことはありません。ここが、私のArmattanを押すポイントの一つです。過去モデルで問題になった構造は、必ず改良されて新しいモデルで生かされます。

組み合わせ面。4mm+4㎜で8㎜です。

All In One ESCの問題

私は、いつもプロペラの回転面をできるだけ上に設定したいので(意味はありません。好みです)計画では、上の写真のように、ボトムプレートの上にアームが載った状態のセットアップを考えていたのですが、前アームと後ろアームの間に All In One ESCが、物理的に収まらないことが発覚し、ポリシーには反しますが、アーム>ボトムプレートのレイアウトにすることになりました。というかそれ以外 All In One ESCの搭載は不可能です。

プロペラ回転面が4㎜下がってしまった。

組み立て後のBadgerのフレーム

BadgerとMarmotteのフレームは、ぴったり重なり、モーターの位置も全く変わりません。その代わりに、モーターの回転面が4mm下がってしまったのは、仕方がないかもしれません。しかし、消耗品でもあるアームだけ交換できるようになり、打ち所が悪ければ一発アウトなフレームは、精神衛生上よくありませんので、Marmotteの購入を検討している方は、Badgerの購入をお勧めいたします。
注)但しアーマタンのフレームは永久保証が付いているので、彼らの規定をクリアすれば、無償でフレームがgetできます。

BadgerのJustfiveinch仕様は、以下の通りです。

  • Armattan Marmotte Badgerコンバート
  • FC F7new 
  • ESC  Tekko32 35A4in1
  • Foxeer ArrowMiniProFPVCanera
  • EmaxLS2206 2300KV motor
  • 4S 

尚、Betaflight4.1はまだ試していません。破壊的オシレーションが治らない場合は、3.5.7以上上げられないので、FCの交換も考え中。

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