RCカーアクティブサスペンション

これは素晴らしい!もちろん車のラジコン大好きです。車のラジコンで、どうしてもしょぼく見えてしまうのが、サスペンションの挙動ですよね。

このsuperscale2020の提供するアクティブサスペンションキットは、その挙動を見事に再現するキットです。ダンパー機構を取り払って、その代わりにサーボを搭載。ArduinonanoとMPU6050センサーを使って4つのサーボをコントロールして、実写の様な、重い車の挙動を再現するのです。

1/10ツーリングカー

現代の1/10ツーリングRCカーは、設定すべきパラメーターが意外と多く、車高調性から、トーイン、キャンバー、ダンパーの硬さや、ショックアブソーバーのオイルの粘度、タイヤの選択等を考えると、走り出すまで、結構な知識が必要になります。 モーターのパワーもかなりあるので、少しでも縁石にぶつけただけで、そのサスペンション大破は免れません。

時速100km近いスピードが出るのに、車高は6mmほどしかなく、少し飛び出したマンホールの蓋があれば、操縦者には、何も気が付かなくとも、あたった車は、確実に全損です。

社会的にも昔のように、タミヤのバギーで遊んでいた感覚で、走らせる場所は、ありません。

スケールモデル

そこで、原点に立ち返って、スケールモデルとしての視点に立ち戻ると、やはりボディはポリカ-ボーネイドだと、リアル性に欠けるし、1/24だと、重厚感が出ないということになってしまいます。確かにドリフト車は、車の挙動としてはリアルですが、普段の日常で見る車の挙動ではないんですよね。

このシャーシデータはこちら

この、アクティブサスペンションキットは、どこでも手に入るパーツを使い、汎用のRCシャーシに息をのむほどリアルな、挙動を持たせることに成功しています。

このキットは、アクティブサスペンションと呼ばれていますが、車の挙動を、リアルに見せる、シミュレーターといったほうがいいかもしれません。

さらには、1/24に汎用で使えるシャーシデータを無償公開しています。1/24であれば、多様なプラモデルのボディが使え、デスクトップサイズで、まるで映画を見ているような、”重さ感”を加えることができます。

ダイレクト・デジタル・マニュファクチャリング

日本メーカーの存在感が、縮小していく中で、このような、個人プロジェクトが、宣伝広告費もかけず、その道の目利きに広まり、世界的なコミュニティになっていく現象を目の当たりにし、この、コロナ禍後の世界の経済システムが、どのように変わっていくのかを予測させるような出来事だと感じました。

SuperScale2020websiteはこちら

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